【変動費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開!

わが家の家計簿

【変動費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開!

2020年6月17日

こんにちは。5歳・4歳・2歳の三兄弟母のみゆも(@miyumo_3boysmom)です。

 

わが家は関東郊外在住、30代半ば、子ども3人の5人家族

アラフォー同級生、会社員の夫とパート&在宅ワークの私。

サラリーマンの夫の収入とギリ扶養内の私のパート・在宅ワーク収入を合わせ世帯年収700万ほどなので、平均的なかんじ。

 

前回、わが家のリアル家計についての『固定費編』について書きました。

\こちらもcheck!/
【固定費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開
【固定費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開

続きを見る

 

今回は、変動費についてです。

 

わが家の基本情報

 

家族構成

まずは、わが家の家族構成。

  1. 夫(36歳):会社員
  2. 妻(36歳):週2パート・週3在宅ワーク(扶養内)
  3. 長男(5歳):2014年生まれ
  4. 次男(4歳):2016年生まれ
  5. 三男(2歳):2018年生まれ

夫婦+子ども3人の5人家族です。

 

基本情報

そして、こちらが基本情報。

  • 首都圏在住
  • 世帯年収は額面700万円台
  • 2014年に建売戸建購入
  • 35年ローン返済中(フラット35)
  • 太陽光発電は10年ローン(価格175万・金利2.0%)
  • 夫は都内まで電車通勤
  • 子どもたちは3人とも幼保連携型のこども園
  • 車は5人乗り1台
  • 貯蓄型保険は1つ以外年払い(ボーナスと児童手当)

このような条件になっています。

 

月々の支出[変動費]

こちらがわが家の月々の支出の変動費です。

月によって変動はありますが、だいたいこんなかんじ。

 

やりくり費
項目 金額
食費 35,000円
外食費 20,000円
レジャー費 10,000円
日用品費 5,000円
子ども用品費 10,000円
雑費・臨時支出 10,000~100,000円
合計 90,000~180,000円

それでは、ひと項目ずつみていきましょう。

 

食費 35,000円

スーパーの買い物が大体1回3,000円。

それを週2回×4週で24,000円。

それにコープの宅配が月10,000円プラスというかんじです。

 

みゆも
子どもたちが大きくなったら、もっと増えそう。

 

外食費 20,000円

小さい子どもたち3人なので、お店で食べるというよりはテイクアウトや出前が多いです。

主に週末、2,000~3,000円程度の外食・テイクアウトを週1~2回なので、月6~8回程度の費用です。

 

みゆも
もう少し抑えたいところですが・・・私が週末は「自分の作った料理食べたくないモード」なので、必要経費かな?と思ってます。

 

レジャー費 10,000円

遊園地へ行ったり、遠出のプチ旅行は年2~3回程度ですが、毎月ちょっと大きな公園へ行ったり、ショッピングモールへ行ったりした時にかかる費用です。

 

日用品費 5,000円

主にドラッグストアで購入したトイレットペーパーや洗剤などの備品です。

最近は店舗で購入するよりも、Amazonや楽天で買うことが多いかも。

 

子ども用品費 10,000円

主におむつ代、ちょっとしたおもちゃや絵本、園で使う下着などの費用です。

 

雑費 10,000円~100,000円

イレギュラーなレジャー費、服飾費、おうち用品(例えば、収納用品やラグ)など。

月によって1~10万円程度と、大きな変動が・・・。

 

気を抜くと、ドーンッと跳ねあがる部分ですね。

現在、「何に使う」とは決めず、ざっくりと貯まった貯金の中でなんとかなっているのですが・・・

「生活防衛費」をちゃんと予算組しないとなんだよね。とは思っています。。。

 

固定費と変動費合わせて月の支出=夫の給料

わが家の場合、固定費の部分と変動費合わせた月の支出=夫の給料ぐらい。

私のパート・在宅ワーク収入分を大きな買い物があった場合の貯金「生活防衛費」に充てている計算ですね。

 

まとめ:

以上、30代後半・子ども3人・5人家族のわが家のリアルな家計内訳《変動費編》でした!

 

結婚してから固定費の削減を結構一生懸命やってきたので、意外とドーンと雑費が跳ね上がる月があっても、なんとかなっているかんじです。

 

とはいえ、変動費には無駄が潜んでいる場合がとても多いんですよね・・・

 

変動費の質を落とさずに「お得」に楽しめる方法を模索しながら、もう少ししっかりとコントロールしていきたいな。と思っている部分です。

 

▼家計の全体像を把握するには、一度お金のプロにライフプランニングシートを作ってもらうのがGOOD!

保険マンモスならおうち(または、指定場所)でじっくり家計のお話が出来るのでおすすめです

\FPに無料相談してみる/

保険マンモス

※FPが自宅や指定場所に来てくれるので、小さな子がいても安心!

 

▼「固定費編」「年間支出編」はこちら

\こちらもcheck!/
【固定費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開
【固定費編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開

続きを見る

\こちらもcheck!/
【ボーナス・年間支出編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開!
【ボーナス・年間支出編】30代後半夫婦・世帯年収700万円台・子ども3人5人家族のリアル家計簿大公開!

続きを見る

 

 

▼「銀行口座とかクレジットカードってどんな感じで紐づけてるの?」という方はこちらの記事もどうぞ。

\こちらもcheck!/
銀行口座はいくつを使い分けるのが正解?うちの夫婦は、銀行・証券・クレジット・Payをこんなかんじで紐づけてます。
銀行口座はいくつを使い分けるのがラクにお金が貯まる?うちの夫婦は、銀行・証券・クレジット・Payをこんなかんじで紐づけてます。

続きを見る

おすすめFP訪問型保険相談

妊娠中・赤ちゃん・小さい子どものいる場合、店舗型の保険相談は大変!!

じっくりと安心して相談ができるFP訪問型の保険相談サービスがおすすめ!

 

保険マンモス

創業15周年の訪問型保険相談のパイオニア的存在。

派遣されてくるFP(ファイナンシャルプランナー)のレベルも高くて、信頼できる。

対応が悪ければ「イエローカード制度」で担当変更をお願いできる。

わが家でも利用済み!

\FPに無料相談してみる/

保険マンモス

※FPが自宅や指定場所に来てくれるので、小さな子がいても安心!

 

\この記事は参考になりましたか?/

-わが家の家計簿

© 2024 ハピツモ Powered by AFFINGER5